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実際の大規模修繕をタイミングや予算の点からも効果的に実施するには、建物の調査と診断が欠かせません。SJSでは一級建築士事務所としてのノウハウと専門スタッフを結集し、信頼できるレポートを提供します。 |
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●大規模修繕の前に建物診断を! |
「長期修繕計画」で予定された時期が来たから大規模修繕、ではありません。計画はあくまで計画であり、実際の修繕工事はきちんとした建物診断の結果にもとづいて、その時期や範囲を決める必要があります。 |
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●1次診断から3次診断まで適切に組み合わせ |
建物診断については、いろいろな手法があります。最初から高度な調査を行なうのではなく、1次診断から3次診断まで、ステップを踏んで適切な調査を組み合わせていることが、予算の上からも重要です。 |
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竣工図や周辺環境の把握を目的とし、その相関関係を診断します。 |
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建物の外壁・防水等を目視と打診によって診断します。 |
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専用の調査機材を使用し、建物を精度よく科学的見地から診断します。具体的には、赤外線外壁調査、コンクリート中性化試験、圧縮強度測定、接着力試験、シーリング表面硬度測定などを行います。 |
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<3次診断の様子> |
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鉄筋探査(RCレーダー) |
コンクリート圧縮強度試験 |
接着力試験 |
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●料金について |
建物調査・診断レポートについては、マンションの規模等により異なります。詳しくは、ご相談ください。 |
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