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長期修繕計画では一般に、エレベーターは20年から30年程度で更新することになっており、これを「モダニゼーション」と呼びます。SJSが提案する新型モダニゼーションは、長期修繕計画からエレベーターをはずしてしまうという画期的なものです。 |
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●長期修繕計画の大きな項目 |
エレベーターの改修や交換などのリニューアル工事をモダニゼーション(略してモダニ)と呼びます。エレベーターの寿命は、使用頻度やメンテナンスなどによって変わりますが、一般に20年から30年程度といわれます。技術の進歩などにより、交換に先立って一部、部材を取り替えることもあります。こうした工事は当然、長期修繕計画における大きな項目であり、費用も相当かかります。 |
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●修繕積立金の不足解消効果も |
SJSが提案する新型モダニゼーションは、こうしたエレベーターのリニューアル工事を長期修繕計画からはずし、一般管理費に組み替えるものです。基本は、現状のエレベーターの保守点検費用を合理化し、そこで発生する差額をリニューアル工事に充当するというものです。
これにより、「長期修繕計画」における資金負担は大幅に軽減され、修繕積立金の不足解消にも効果が期待できます。 |
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●料金について |
詳細についてはお問い合わせください。 |
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<エレベーター扉のリニューアル例> |
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<エレベーターモダニゼーション(巻上機)> |
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<エレベーターモダニゼーション(制御盤)> |
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