大規模修繕の基本的な考え方は、定期的な補修で新築当時の状態や性能を維持しようとすることです。しかし、さらに一歩進んで資産価値をアップさせる“攻め”の大規模修繕を、SJSでは「バリューアッププラン」として提案しています。
大規模修繕の基本的な考え方は、定期的な補修で新築当時の状態や性能を維持しようとすることです。しかし、さらに一歩進んで資産価値をアップさせる“攻め”の大規模修繕を、SJSでは「バリューアッププラン」として提案しています。
大規模修繕工事には、多額の費用がかかります。しかし、もともと大規模修繕工事の基本的な考え方は、建物の状態や性能をなるべく新築当時のまま維持しようということです。そこには、時代の変化に合わせてレベルアップを図ったり、資産価値をアップさせたりする発想はありません。
SJSが提案する「バリューアッププラン」は、大規模修繕工事をできるだけ適正化し、浮いた費用を一歩進んだバリューアップ工事に充てることで、大切なマンションの資産価値を高めるものです。バリューアップ工事には次のようなものがあります。
◆室内廊下の壁および床タイル張り
◆エントランスホールのタイル張り
◆通用口の改修