マンション管理コンサルティングのエキスパート・ソーシャルジャジメントシステム
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Author: sjsadmin

第3回:分譲マンションを買うとあなたも自動的に「管理組合」のメンバー

マンションの建物には「専有部分」と「共用部分」があり、「専有部分」は各購入者(所有者)がそれぞれ自分で管理するのに対し、「共用部分」は購入者(所有者)全員で管理します。
この「共用部分」のほかマンションでは敷地も共有であり、こうした共有の財産を維持管理するために存在するのが「管理組合」です。

第2回:分譲マンションの建物で「専有部分」と「共有部分」って具体的にはどう分ける?

分譲マンションの建物は複数の人がお金を出して購入しており、購入者全員の共有と考えることもできます。しかし、それでは不都合なので区分所有法という法律によって、それぞれの購入者が「区分所有」する部分を設け、それ以外を「共有」とすることになっています。

管理会社の統合がどんどん進んでいるわけは?

最近、管理会社の合併や経営統合の動きが相次いでいます。

昨年2月には業界3位の東急コミュニティが、コミュニティワンなどを傘下に持つユナイテッドコミュニティーズを子会社化。現在、東急コミュニティグループが管理受託しているマンションは全体で45万戸を超え業界トップです。

「超高層マンション」や「大規模マンション」での管理費見直しのご相談が増えています!

こんにちは。SJS社長の廣田晃崇(ひろた てるたか)です。

わが社はこれまで、1000以上の分譲マンション管理組合に対してコンサルティングをさせていただきました。
その中で最近、目立って増えてきているのが、「超高層マンション」や「大規模マンション」からのご相談です。