■管理組合向けコンサルティングのパイオニア
SJSはいまから26年前、他社に先駆けて分譲マンションの管理組合向けコンサルティングを開始した業界のパイオニアです。
当時、マンション管理についての関心はまだ低く、管理というと「管理人が行う受付や清掃のこと」といった程度の認識が一般的でした。そのため、分譲マンションの所有者・管理組合と管理会社との関係は、一方的に管理会社有利であり、管理組合にとって不利な内容の管理委託契約などが堂々とまかり通っていました。
そうした状況に風穴を開けるべく設立されたのがソーシャルジャジメントシステムです。マンション管理に限らず、社会の様々な分野において見られる企業と一般ユーザーの非対称な関係を改善すべく、様々な情報を収集し広くオープンな場で議論することで判断基準を提示していきたいという思いが、社名には込められています。
■分譲マンションに詳しい一級建築士事務所
SJSはマンション管理のコンサルティングを専門としますが、同時に一級建築士事務所でもあります。
特に、マンションについての知識や経験が豊富な一級建築士を多数擁し、大規模修繕工事の設計監理を得意としています。
こうした一級建築士事務所としての実績が、建築・設備などハード面でのサポートやアドバイスに大きく役立っています。
■5000件を超える豊富な経験と実績
これまで管理費削減のコンサルティングを行った分譲マンション(管理組合)は300以上、一級建築士事務所として大規模修繕等の設計監理も300件以上手がけてきました。簡単なご相談を含めれば5000件を優に越える実績を誇ります。
その一端は、テレビ(NHK、テレビ東京)、新聞(読売新聞)、雑誌(週刊ダイヤモンド、日経マネー、AERA)など各種メディアで紹介されています。
■常に新しいサービスを開発、提案
SJSは業界のパイオニアとして、管理費削減コンサルティングをはじめ、大規模修繕における「電子入札システム」、エレベーターの「新型モダニゼーション」、各住戸まで朝刊が配達される「新聞システム」など、常に新しいサービスを開発してきました。
最近も、管理業務の統合プラットフォームである「スマートシステム」、少ない負担で一流管理会社へのリプレイスをサポートする「プレミア・リプレイス・マーケット」など、業界の一歩先を行く新しいサービスで、マンション管理のさらなる合理化や高付加価値化を提案しています。